photo by 聡明堂
「祈りの海へ・・・ きぼうのいえ・めもりある」
伊藤えり(笙、
、プロデュース)
伊藤えりのブログが開設いたしました!
このCDの収益の一部は「きぼうのいえ」に
寄付されます。山谷・すみだリバーサイド支援機構「きぼうのいえ」は、東京の下町、
通称「山谷」に開設された在宅ホスピスです。詳しくはこちらへどうぞ!
たくさんの皆様にご購入・ご協力いただき、CDの売り上げから、まず第1回目のチャリティーとして、570,280円を「きぼうのいえ」(NPO山谷・すみだリバーサイド支援機構)に寄付させていただくことができました!!
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伊藤えりの精妙で雅な笙の音色と高橋 全の透明で繊細なピアノとの重なりが美しい一曲目に始まり、全てのトラックが聴くたびに微妙に違う風景を見せてくれる万華鏡のような作品だ。 江原啓之の朗読には驚いたが、江原はここで非常に深く豊かな「慈しみ」を感じさせる声で3篇の詩を朗読している。そしてそれらを支える音楽もまた素晴らしい。 アッシジの聖フランチェスコの詩「平和への祈りの言葉」では笙と「う」のいわばミニオーケストラの共演。 「きぼうのいえ お施餓鬼表白」は江原の朗読と伊藤の笙、高橋のピアノという編成で、後半の高揚感、開放感がききもの。 そしてマザーテレサの「あなたのなかの最良のものを」は高橋のピアノのみのバックで洗練された間の豊かな伴奏と朗読の絡みが絶妙。 一方で雅楽古典の「盤渉調」の調子を退吹で、正式な形で九句目まで収録しているものは初めてのケースだそうだ。初めて聴くものには古い音楽どころか非常に斬新で異次元に迷い込むようなトリップ感を味わえるかもしれない。 ゆっくりと何度でも味わいたくなる秀作である。 (A.kawakami)
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